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北海道の風景と鉄道、旅先での写真が中心です。
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<第1走者 139M 岩見沢行 自宅-岩見沢 721系F-3017+F-1編成>

F-3017には非常に高い確率で当たっている(笑)
ので、本日はモハ721-1に乗車。
岩見沢駅で分割中

第1次車は内装が2次車以降とは内装が違い、ポップな感じである。
水色の壁+赤の座席+黄色の取手という配色だが・・・個人的には2次車以降のシックな方が好き。

<第2走者 1466D 苫小牧行 岩見沢-苫小牧 キハ40-1706>
kiha40_iwamizawa.jpg

本日は室蘭本線の岩見沢-苫小牧間に初乗車。正確には子供のとき万字線のお別れ列車には乗車したので、志文-苫小牧が初乗車ということになる。

室蘭本線はかつて空知炭田で取れた石炭を室蘭へ運ぶ重要な役割を果たしていた路線であるため、線路規格も高く、キハ40でも常時80kmくらいで進む。

沿線は、栗山のように地域の中核として建てられた駅舎もあるが、ほとんどの駅は駅舎が似ている。車掌車改造の駅舎が少ないのも特徴かもしれない。
また、北海道の一大米作地帯である空知平野を突っ切るため、沿線は水田ばかり。水が張られていた。
乗客数も1両にさらっと全ボックス+ロングシートが埋まる程度は乗っており、列車本数は少ないが、全く利用がないというわけではなさそうだった。
追分で小休止中に撮影。
追分駅 追分駅構内

<第3走者 5010D スーパー北斗10号 函館行 苫小牧-室蘭 キハ281系 所定7両>
(札幌)キハ281-2+キハ280-108+キハ280-4+キハ280-103+キロ280-2+キハ281-901(函館)
キハ280-108に乗車
tomakomai_station.jpg
苫小牧-室蘭を一気にワープして、室蘭本線の末端である東室蘭-室蘭間を乗りに行く。
で、ワープに利用したスーパー北斗であるが、10号はキハ281系の列車。最近来る列車がみなキハ283系で、キハ281系には久しぶりに乗車したが、
283系より揺れが少ない気がした。台車の違いかな?

<第4走者 434D 室蘭行 東室蘭-室蘭 キハ150-104+キハ40-1791>
kiha40_higashimuroran.jpg 東室蘭駅
キハ40-1791に乗車

東室蘭-室蘭も初めての乗車。かつてはここをD51牽引の3000トンの石炭列車が走ったんだな~とか思っているうちに、あっという間に室蘭へ。
781系の写真を、白鳥大橋と絡めて撮りたいのだが、なかなか良いポイントはなさそうだ。

昨日はオヤジのマナーについて書いたが、今日は高校生のマナーというか常識を疑う出来事が。
列車の中からホームに唾を吐いている高校生がいた。歩いている人にかかったらどうするんだ!?
車掌が乗務しなくなってから、列車の中で一部の生徒が好き勝手になってしまっている。
学校の先生の添乗指導をもっと増やすべきではないか。

<第5走者 4467D 東室蘭行 室蘭-東室蘭 キハ150-104+キハ40-1791>
kiha150_higashimuroran.jpg 室蘭駅
キハ150-104に乗車。

434Dの折り返し。室蘭では駅舎と駅フォトラリーの写真をとっただけで早々に退散する。
キハ150は窓が大きくてよいのだが、苫トマ車は窓の汚い車両が多い。窓破損防止のシールか何かが汚れているようだ。

<第6走者 5007D スーパー北斗7号 札幌行 東室蘭-苫小牧 キハ283系所定7両+増結2両=計9両>
(札幌)キハ283-10+キハ282-2001+キハ282-109+キハ282-104+キハ282-5+キハ282-3001+キロ282-7+キハ282-2008+キハ283-19(函館)
キハ282-2001に乗車

また、スーパー北斗でワープを試みる。そして、スーパー北斗でもキハ283系。摂りつかれている・・・

2両も増結していたが、そんなに込んではいない。どこかの行路に修学旅行の輸送が絡んでいたのだろう。

<第7走者 2233D 様似行 苫小牧-様似 キハ40-353+キハ40-354(鵡川まで)>
kiha40_tomakomai.jpg
キハ40-353に乗車。

ここからは、初めての日高本線に乗車する。日高はそんなに遠くはないので写真を撮りにはよく行くのだが、
撮られる側に乗るのは初めてである。

車窓は、鵡川までは思っていたよりも内陸を進む。が、勇払の石油基地など見ていて飽きない。
mukawa.jpg
そして、鵡川からは海沿いを行く。特に節婦-厚賀-大狩部-新冠間はハイライト。
足元に海岸線が迫ってくるようだ。
厚賀-大狩部 節婦-新冠

また、日高門別や絵笛付近では馬も見られる。
日高門別付近

残念だったのは、このキハ40も窓が汚い。せっかくの車窓なのに。

この列車は高校生の帰宅列車となっているようで、富川高校生が新冠まで、静内高校生が東町まで乗車した。どちらもかなりの長距離通学である。
kiha40_ookishi.jpg

浦河付近で見た夕焼けはとてもキレイだった。
浦河付近の夕焼け

<第8走者 2242D 苫小牧行 様似-苫小牧 キハ40-353>
様似駅 様似駅の桜 日高本線終点 様似駅前
kiha40_samani.jpg LV219_samani.jpg

これは2233Dの折り返し。

様似で駅の写真や駅フォトラリーの写真、そしてジェイ・アール北海道バス様似営業所所属の車の写真を撮る。
様似営業所には元淡路交通車のキュービック(いすゞP-LV214)が多く所属しているようで、珍しいワンロマ車(531-)もいた。

帰りもやはり高校生が多く、様似から様似高校生、浦河から浦河高校生、静内から静内高校生と相当の乗りだ。
ローカル線にとって高校生が大得意様なのであろう。通学域もかなり広い。車内での様子は三者三様だが、汽車通学って楽しいんだろうなと思った。

浦河高校の男子には「どちらまで行かれるんですか」と話しかけられた。こういう交流って楽しいものだが、人見知ってしまうのは、私の悪い癖である。
もう少し話をしてみれば良かったな・・・。

<第9走者 5021D スーパー北斗21号 札幌行 苫小牧-札幌  キハ283系所定7両+増結2両=計9両>
(札幌)キハ283-10+キハ282-2001+キハ282-109+キハ282-104+キハ282-5+キハ282-3001+キロ282-7+キハ282-2008+キハ283-19(函館)
キハ282-109に乗車

何と、やってきたのはさっき乗った7号の折り返しの折り返し。つまり、私が苫小牧-様似を往復している間に、車両は苫小牧-札幌-函館-苫小牧
と1往復半弱していたのだ!

苫小牧から札幌方面への最終列車となるので、待合室には待っている人も多数。そして、苫小牧はSきっぷ区間なので自由席が込むはず・・・ということで、急遽指定席を取る。これでちょうど指定席6回分を使い切った計算だ。

夜は車窓も見えず退屈な感じがするが、北広島-西の里(信)の車窓、新札幌-札幌の車窓はなかなか。高架線から見下ろす夜景は、空中を飛んでいるようで
見ごたえがある。隠れた夜景スポットである。

<第10走者 349M 岩見沢行 札幌-自宅 711系S-105+S-113編成>
クハ711-205に乗車

今日の最後は711系に乗車。やはり重厚な乗り心地だ。
ボックスシートで知らない人と相席というのもなかなか乙なものである。

<本日のデータ>
今回の旅で・・・
本日の総乗車距離:610.6Km
普通に切符を買うと総額:15,950円
本日までの累計:3777.7Km
普通に切符を買うと累計:94,960円

全線制覇で・・・
昨日までの乗車経験距離:2075.1Km
本日新たに加わった分:220.5Km
計:2295.6Km
フォトラリー制覇:14駅(帯広・釧路・根室・原生花園・網走・旭川・稚内・函館・木古内・江差・増毛・富良野・室蘭・様似)

明日は、札幌-函館-長万部-小樽-札幌 の予定 

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