category:北海道フリーパス
<第1走者 120M 小樽行 自宅-札幌 731系G-112編成+721系F-3018編成>
クハ721-3018に乗車
この前と同じ731+721だが、721は元エアポート車の3000番台だった。
<第2走者 5002D スーパー北斗2号 函館行 札幌-函館 所定7両+増結1両=計8両>
(函館)キハ283-19+キハ282-2008+キロ282-7+キハ282-3001+キハ282-5
+キハ283-17+キハ282-2001+キハ283-10(札幌)

キハ283-10に乗車
事前に指定席を取ろうとすると、「満席です」との返事・・・イヤな予感はしたが、やはり、札幌で乗り継いだ時点で自由席は満席+立客多数。
仕方ないので、最後部の貫通扉(展望席)で過ごす。

乗客は苫小牧までは増え続ける一方で、東室蘭でおよそ半分くらいが下車して座ることができた。
混雑の理由は中学校の修学旅行。乗りなれている人の話だと、この時期は指定を取るのが難しいらしい。
今日は午前中は天気が良くて、噴火湾も駒ケ岳も大沼も車窓が素晴らしかったのだが、あまりの混雑で一枚も撮影していない。目には焼きついているが。
<第3走者 4018M 白鳥18号 八戸行 函館-木古内 所定6両+増結2両=計8量>
(青森)クロハ481-3016+モハ484-3031+モハ485-3031+モハ485-3067
+モハ484-3067+モハ485-3062+モハ484-3062+モハ481-3006(函館・八戸)

モハ481-3006に乗車
初めてJR東日本の485系3000番台に乗ったが、中はまるで新車。特にシートがとてもよい。背もたれがゆったりしていて、リクライニングも2way(座面と背もたれを別々に調整できる)だった。

津軽海峡線は車販もNREで、JR北海道とは売っているものが若干違う。もちろん制服も。何か新鮮。

江差線区間は線路状況の関係か、津軽海峡を見ながらゆっくりと進む。オホーツクのときは遅いだなんだと散々書いたが、白鳥はこの遅さが実によい。穏やかな津軽海峡と、向こうに見える函館山に見入って時間を忘れているうちに木古内に。

<第4走者 122D 江差行 木古内-江差 キハ40-1796>

木古内で江差行ワンマンに乗り換える。キハ40は遅いと思っていたが、+1000番台はエンジンが更新されているのか、力をもてあましている感じがした。速度が上がらないのは線路規格のせいだろう。
江差線は吉堀-神明の間の距離が長く、そこを境に生活圏も異なるのかもしれない。もちろん、買い物はみんな函館に行くと思うのだが。
なにより驚いたのは、昨日までの道東や道北とは植生が全く異なること。葉は新緑に輝き、たくさんの花が咲いている。庭先でおばあさん同士が会話していたり、何か開放的な気分になる車窓だった。

<第5走者 125D 函館行 江差-木古内 キハ40型1両>

これは122Dの折り返し。折り返しを待つ間に、江差駅の周辺を散策。

函館バスは新し目の車が多いな。
<第6走者 4009M スーパー白鳥9号 函館行 木古内-函館 所定6両+増結2両=計8両>
(青森)クハ789-203+モハ788-203+モハ789-203+クハ789-201+モハ788-201+モハ789-201+モハ788-105+クロハ789-105(函館)

モハ788-201に乗車
スーパーと普通の違いって何だろう? 北斗なら車両も違えば到達時間も違う。でもおおぞらはもはや「スーパー」しかない。
で、白鳥だが、車両は789系の方が新しく魅力的だが、室内はどちらも遜色なく、シートはむしろ485系3000番台に軍配をあげたい。
木古内-函館間に関しては所要時間も大差なく、何がスーパーなのか考えてしまった。青函トンネルの通過時間が圧倒的に違うので、789系は「スーパー」なのかもしれないが。
485系も789系もどっしりとした乗り心地で、安定感がある気がした。
やはり帰りも津軽海峡に見とれているうち、青函運転所を過ぎて函館へ。

<函館にて>
今回、旅程の関係で函館には2回行くので、散策は次回にしようと思ったのだが、週間天気を見ると、次回行く日は雨のよう・・・そこで、北斗15号で帰る予定だったのを2本遅らせて、元町・十字街・港湾地区を散策した。
この地区には元の職場の会場が2箇所あり、気になって中を覗いたりするのは職業病だが(笑)、辞めたのに何をやってるんだと自分にツッコミ、30分かけて元町へ。

元町に行った理由は、函館ドックのクレーンを撮影するため。函館のシンボルとも言われているが、老朽化から解体されるかもしれないらしい。そこで、建っているうちに写真に収めたい、どうせ収めるなら函館らしい元町の風景と絡めて・・・と考えたのだった。
結果は・・・写真をみてください。偶然の産物なのだが。




結局元町では約100枚くらい撮影して、メモリーカードもいっぱいになり、食事へ。
食事はもちろんラッキーピエロ。ベイエリア本店に行く。
ところが、20人くらいの大集団が入ってきて、いづらい雰囲気に。早々に退散する。チャイニーズチキンは相変わらずうまかった。
帰りは、さすがに疲れてバスを利用。「ルクサ元町」とかいう市内循環バスは100円で乗れるので、電車の50%OFFでお得。
<第7走者 5019D 北斗19号 札幌行 函館-札幌 所定5両+増結2両=計7両>
(函館)キハ183-3563+キハ182-2559+キロ182-2553+キハ182-2557
+キハ182-2555+キハ182-2553+キハ183-3566(札幌)

キハ183-3566に乗車
帰りは予定を2本遅らせた北斗19号だが、キハ183系である。なぜ183系を選んだかというと、前面展望が楽しめるから。ということで、少し早めに駅にいって、7号車12番A席をゲットする。

前面展望は迫力満点! 小田急のロマンスカーのようだ。運転手さんの会話も聞こえてきて、臨場感満点である。ただし、昼間なら・・・夜が更けてくると室内の明りが映りこんでしまうので、あまり見えなくなってしまった。
しかし、よくあれだけの信号や標識を見て、キチンと運転できるものだと感心した。特に東室蘭まではかなり若い運転手さんだったのだが、的確な加速・減速や停止位置の正確さなど、電車でGo!なら200点くらい取れそうである。
<第8走者 3335M 区間快速いしかりライナー 岩見沢行 札幌-自宅 731系G-120+G-108>
クハ731-208に乗車
最後は昨日と同じく731系。特に感想はない。
今回の旅で・・・
本日の総乗車距離:819.4Km
普通に切符を買うと総額:20,930円
本日までの累計:2523.2Km
普通に切符を買うと累計:64,020円
全線制覇で・・・
昨日までの乗車経験距離:1775.1Km
本日新たに加わった分:42.1Km
計:1817.2Km
フォトラリー制覇:10駅(帯広・釧路・根室・原生花園・網走・旭川・稚内・函館・木古内・江差)
明日は、札幌-深川-増毛-深川-滝川-新得-旭川-札幌 の予定
クハ721-3018に乗車
この前と同じ731+721だが、721は元エアポート車の3000番台だった。
<第2走者 5002D スーパー北斗2号 函館行 札幌-函館 所定7両+増結1両=計8両>
(函館)キハ283-19+キハ282-2008+キロ282-7+キハ282-3001+キハ282-5
+キハ283-17+キハ282-2001+キハ283-10(札幌)
キハ283-10に乗車
事前に指定席を取ろうとすると、「満席です」との返事・・・イヤな予感はしたが、やはり、札幌で乗り継いだ時点で自由席は満席+立客多数。
仕方ないので、最後部の貫通扉(展望席)で過ごす。
乗客は苫小牧までは増え続ける一方で、東室蘭でおよそ半分くらいが下車して座ることができた。
混雑の理由は中学校の修学旅行。乗りなれている人の話だと、この時期は指定を取るのが難しいらしい。
今日は午前中は天気が良くて、噴火湾も駒ケ岳も大沼も車窓が素晴らしかったのだが、あまりの混雑で一枚も撮影していない。目には焼きついているが。
<第3走者 4018M 白鳥18号 八戸行 函館-木古内 所定6両+増結2両=計8量>
(青森)クロハ481-3016+モハ484-3031+モハ485-3031+モハ485-3067
+モハ484-3067+モハ485-3062+モハ484-3062+モハ481-3006(函館・八戸)
モハ481-3006に乗車
初めてJR東日本の485系3000番台に乗ったが、中はまるで新車。特にシートがとてもよい。背もたれがゆったりしていて、リクライニングも2way(座面と背もたれを別々に調整できる)だった。
津軽海峡線は車販もNREで、JR北海道とは売っているものが若干違う。もちろん制服も。何か新鮮。
江差線区間は線路状況の関係か、津軽海峡を見ながらゆっくりと進む。オホーツクのときは遅いだなんだと散々書いたが、白鳥はこの遅さが実によい。穏やかな津軽海峡と、向こうに見える函館山に見入って時間を忘れているうちに木古内に。
<第4走者 122D 江差行 木古内-江差 キハ40-1796>
木古内で江差行ワンマンに乗り換える。キハ40は遅いと思っていたが、+1000番台はエンジンが更新されているのか、力をもてあましている感じがした。速度が上がらないのは線路規格のせいだろう。
江差線は吉堀-神明の間の距離が長く、そこを境に生活圏も異なるのかもしれない。もちろん、買い物はみんな函館に行くと思うのだが。
なにより驚いたのは、昨日までの道東や道北とは植生が全く異なること。葉は新緑に輝き、たくさんの花が咲いている。庭先でおばあさん同士が会話していたり、何か開放的な気分になる車窓だった。
<第5走者 125D 函館行 江差-木古内 キハ40型1両>
これは122Dの折り返し。折り返しを待つ間に、江差駅の周辺を散策。
函館バスは新し目の車が多いな。
<第6走者 4009M スーパー白鳥9号 函館行 木古内-函館 所定6両+増結2両=計8両>
(青森)クハ789-203+モハ788-203+モハ789-203+クハ789-201+モハ788-201+モハ789-201+モハ788-105+クロハ789-105(函館)
モハ788-201に乗車
スーパーと普通の違いって何だろう? 北斗なら車両も違えば到達時間も違う。でもおおぞらはもはや「スーパー」しかない。
で、白鳥だが、車両は789系の方が新しく魅力的だが、室内はどちらも遜色なく、シートはむしろ485系3000番台に軍配をあげたい。
木古内-函館間に関しては所要時間も大差なく、何がスーパーなのか考えてしまった。青函トンネルの通過時間が圧倒的に違うので、789系は「スーパー」なのかもしれないが。
485系も789系もどっしりとした乗り心地で、安定感がある気がした。
やはり帰りも津軽海峡に見とれているうち、青函運転所を過ぎて函館へ。
<函館にて>
今回、旅程の関係で函館には2回行くので、散策は次回にしようと思ったのだが、週間天気を見ると、次回行く日は雨のよう・・・そこで、北斗15号で帰る予定だったのを2本遅らせて、元町・十字街・港湾地区を散策した。
この地区には元の職場の会場が2箇所あり、気になって中を覗いたりするのは職業病だが(笑)、辞めたのに何をやってるんだと自分にツッコミ、30分かけて元町へ。
元町に行った理由は、函館ドックのクレーンを撮影するため。函館のシンボルとも言われているが、老朽化から解体されるかもしれないらしい。そこで、建っているうちに写真に収めたい、どうせ収めるなら函館らしい元町の風景と絡めて・・・と考えたのだった。
結果は・・・写真をみてください。偶然の産物なのだが。
結局元町では約100枚くらい撮影して、メモリーカードもいっぱいになり、食事へ。
食事はもちろんラッキーピエロ。ベイエリア本店に行く。
ところが、20人くらいの大集団が入ってきて、いづらい雰囲気に。早々に退散する。チャイニーズチキンは相変わらずうまかった。
帰りは、さすがに疲れてバスを利用。「ルクサ元町」とかいう市内循環バスは100円で乗れるので、電車の50%OFFでお得。
<第7走者 5019D 北斗19号 札幌行 函館-札幌 所定5両+増結2両=計7両>
(函館)キハ183-3563+キハ182-2559+キロ182-2553+キハ182-2557
+キハ182-2555+キハ182-2553+キハ183-3566(札幌)
キハ183-3566に乗車
帰りは予定を2本遅らせた北斗19号だが、キハ183系である。なぜ183系を選んだかというと、前面展望が楽しめるから。ということで、少し早めに駅にいって、7号車12番A席をゲットする。
前面展望は迫力満点! 小田急のロマンスカーのようだ。運転手さんの会話も聞こえてきて、臨場感満点である。ただし、昼間なら・・・夜が更けてくると室内の明りが映りこんでしまうので、あまり見えなくなってしまった。
しかし、よくあれだけの信号や標識を見て、キチンと運転できるものだと感心した。特に東室蘭まではかなり若い運転手さんだったのだが、的確な加速・減速や停止位置の正確さなど、電車でGo!なら200点くらい取れそうである。
<第8走者 3335M 区間快速いしかりライナー 岩見沢行 札幌-自宅 731系G-120+G-108>
クハ731-208に乗車
最後は昨日と同じく731系。特に感想はない。
今回の旅で・・・
本日の総乗車距離:819.4Km
普通に切符を買うと総額:20,930円
本日までの累計:2523.2Km
普通に切符を買うと累計:64,020円
全線制覇で・・・
昨日までの乗車経験距離:1775.1Km
本日新たに加わった分:42.1Km
計:1817.2Km
フォトラリー制覇:10駅(帯広・釧路・根室・原生花園・網走・旭川・稚内・函館・木古内・江差)
明日は、札幌-深川-増毛-深川-滝川-新得-旭川-札幌 の予定
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