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北海道の風景と鉄道、旅先での写真が中心です。
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今日は快晴!

私は保育園児と一緒に水遊びをしに、いや、水遊び風景を撮影に、某河川敷へ行ってきました。

今日はスナップのみということで18-70mm一本での撮影だったのですが、どうもテレ端が短く、保育園児ということもあって近づかなければ大きく撮れない状況。
なので、裸足になって、一緒に水に入っての撮影でした。
でも、黙って外にいると耐えられないほど暑い一日だったので、水に浸れたのは気持ちよかったです。

最近、学校写真の現場では18-200mmが大人気のようで、確かにカメラ一台でレンズ交換することもなくワイド~望遠まで使えるというのはこの上なく便利なんですよね。
高倍率ズームだけに写りはそれなりとも聞きますが、用途が主にL版プリントなので全く問題なし。

で、ニコンで18-200mm、またはそれに準ずる焦点距離となると候補は3社6本になるのですが、

ニコン純正のVR18-200mmは手振れ補正もついて、AFも超音波モーターかつフルタイムマニュアル可なので使い勝手はバツグン。写りはテレ端が弱いようですが、写らない訳ではないので問題なし。ただ価格が新品だと安くても7万円台後半なのがネック。

シグマは18-200 OS HSMから18-250 OS HSMに進化し、こちらも手振れ補正と超音波モーター搭載。写りも18-250はニコン純正より上と聞きます。しかし、AF時にピントリングが動くのと、何よりズームリングの方向がニコン純正と逆なのが最大のネック。
ワイド端からテレ端に動かすには動く方向が決まっているのであまり気にならないのですが、例えば途中の30mmから100mmに動かすときなどは、逆に動かして「あれ、ズームしたはずなのに像が小さくなってる」なんていう現象に陥ること必至です。

もう一つ、タムロンは18-200と18-250は手振れ補正なし、18-270 VCは手振れ補正あり。
全長がうに~んと伸びる高倍率ズームはホールディング性の関係から手振れ補正は必要だと思うんですよね。またいずれも超音波モーターではないので、AFが若干遅いのもスナップ撮りではマイナス。ただ、18-200なら2万円台前半で買えるのがメリット。

と、どれも今ひとつ購入の決め手を欠く状況なんですよね。

今すぐに必要という訳ではないのですが、持っていれば確実に楽になれるレンズだけに、決定版の一本が出てくれるといいのですが・・・シグマのズームリングの回転方向が純正と同じになってくれれば一番いいんですけどね。逆にするだけでも大幅に設計変更が必要なんでしょうか?

あっ、今日も新作はなしですので、画像もなしです。

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