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北海道の風景と鉄道、旅先での写真が中心です。
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今日は曇り時々雨。

私はブライダルの撮影で市内某神宮と某老舗高級ホテルへ行ってきました。

先日、野球の撮影の帰りにふらっと寄ったカメラのキ○ムラ。
そこで運命的な出会いをしてしまったのが、

Nikon AF-S DX Nikkor ED17-55 f2.8G。

新品だと22万円もするこのレンズも、

中古で88,000円!

中古の相場価格から考えてもちょっと安すぎるのでは?と疑ってみたのですが、外装もキレイで写りも特に問題ない様子。
ということで、分割払いで思い切って買ってみました。

で、実は先日の修学旅行の集合写真から実戦に投入したのですが、
このレンズを購入した最大の目的はブライダル。
35mm版換算で約28mm~70mmになるので、一番使いやすい画角なんですよね。

そこで本日のブライダルはほぼこれ一本で撮ったのですが、結果は良好、というか最高の出来栄えでした。
なんだか急に腕が上がったような印象です(笑)

出てきた画は解像感も高いのですが、何よりクリアだというのが印象的。
今日の披露宴会場は背後から外光が挿し込んだり、ビデオさんのスポットが強く当たったりと光線的には難しいというかめちゃくちゃな状況だったのですが、それでも被写体に不自然な輪郭が出ることもなく、開放から安心して使えました。

最近になって私が辿りついた結論は、

やはり、

純正に適う物なし!

ということなんですね。

社外品のレンズには一芸に秀でているものは多いものの、環境が苛酷になればなるほどアラが目立つというか馬脚を現すといった感があります。
その点、純正であればどんな環境でも安心して使えるので、私のようなどこで撮るかわからない人間には心強い味方なんですね。

もちろん社外品にも、例えばSIGMAの50mm f1.4のように純正以上に環境変化に強い(純正がイマイチという噂も・・・)レンズもあるのですが、やはりここぞというときは純正です。

レンズ自体は社外品でもそれなりの値段がしますし、純正だとさらに高いのですが、ある程度長い期間使うと考えると、最初は高くても純正を買っておいた方が最終的にローコストということが今回の17-55を使ってみて改めて身にしみました。

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