category:鉄道写真
今日は曇り時々雪。
私は今日こそ早起きに成功し、毎年恒例のSLクリスマス in 小樽号を撮影に行ってきました。
札幌~小樽間という、基本的に市街地走行のこの列車、確実な爆煙ポイントは苗穂運転所の出区のみという厳しい状況ですが、できれば営業区間で撮りたいもの。
ということで、列車名にちなんで小樽へ行ってきたのですが、まぁ、撮影地がわからない(笑)
確か南小樽近辺に踏切があったはず・・・
と探してみると、ちょっと上り勾配になった良さげな場所を見つけました。
でも、気になるのは空模様。
張碓のトンネルを抜けると白いものがチラついてきたので、素直に引き返してほしみ駅にでも行けばよかったかな~と思いつつも、既に引き返す時間もなくなっていたので撮影強行です。

煙もなく、レンズも短く、かつ雪がいいところに前ボケしてなんだかなぁといった出来ですが、
列車は毎年恒例でも、171号機が牽引するのは今年限りかと思われるので、記録としては価値のある一枚になったかと思います。
それにしても、痛いところに雪が(笑)
【撮影地:南小樽-小樽】
《D300+VR70-200、1/500、F5.6、RAW、Capture NXで現像、ISO200》
私は今日こそ早起きに成功し、毎年恒例のSLクリスマス in 小樽号を撮影に行ってきました。
札幌~小樽間という、基本的に市街地走行のこの列車、確実な爆煙ポイントは苗穂運転所の出区のみという厳しい状況ですが、できれば営業区間で撮りたいもの。
ということで、列車名にちなんで小樽へ行ってきたのですが、まぁ、撮影地がわからない(笑)
確か南小樽近辺に踏切があったはず・・・
と探してみると、ちょっと上り勾配になった良さげな場所を見つけました。
でも、気になるのは空模様。
張碓のトンネルを抜けると白いものがチラついてきたので、素直に引き返してほしみ駅にでも行けばよかったかな~と思いつつも、既に引き返す時間もなくなっていたので撮影強行です。
煙もなく、レンズも短く、かつ雪がいいところに前ボケしてなんだかなぁといった出来ですが、
列車は毎年恒例でも、171号機が牽引するのは今年限りかと思われるので、記録としては価値のある一枚になったかと思います。
それにしても、痛いところに雪が(笑)
【撮影地:南小樽-小樽】
《D300+VR70-200、1/500、F5.6、RAW、Capture NXで現像、ISO200》
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無題
こんにちは
おや、ニアミスだったようですね。私は写真の手前、南小樽側の踏み切りにいました。定番ポイント以外には案外人が集まらないんだな~という感じでした。
私はクルマの方が高くつくのと小樽までの行程が嫌だったので行きは汽車、帰りは高速バスというルートでした。なので終わった後小樽まで追っかけて入れ替えを見たんですが、入れ替えの時真っ黒い煙を吐いて雪の積もった中線をラッセルしながら走ってましたよ。営業区間外が爆煙となるようで・・(笑) 煙は出てませんでしたが、汽笛を長く鳴らしながらやってきたので同時に撮っていた動画としてはなかなかいいできかと。
今年はDLにはHMがついてませんでしたね。
おや、ニアミスだったようですね。私は写真の手前、南小樽側の踏み切りにいました。定番ポイント以外には案外人が集まらないんだな~という感じでした。
私はクルマの方が高くつくのと小樽までの行程が嫌だったので行きは汽車、帰りは高速バスというルートでした。なので終わった後小樽まで追っかけて入れ替えを見たんですが、入れ替えの時真っ黒い煙を吐いて雪の積もった中線をラッセルしながら走ってましたよ。営業区間外が爆煙となるようで・・(笑) 煙は出てませんでしたが、汽笛を長く鳴らしながらやってきたので同時に撮っていた動画としてはなかなかいいできかと。
今年はDLにはHMがついてませんでしたね。
無題
こんばんは。
私も日曜日にこの南小樽界隈でこの列車を撮影しました。撮影場所は小樽築港~南小樽の踏切で、煙はそこそこ出しながら かなり飛ばして走っていきました。
そこでもやはり撮影者は私一人、どうも沿線は集まらないようです。
思えば207号機が検査に入って、171号機が代役に入るのも今年のみに見られた光景でしたよね。
夕張応援号からニセコ号、そしてこのクリスマス号も171号機による牽引は非常に貴重になるものとして考えられますね。そう考えると、非常に良い記録が出来ました。
私も日曜日にこの南小樽界隈でこの列車を撮影しました。撮影場所は小樽築港~南小樽の踏切で、煙はそこそこ出しながら かなり飛ばして走っていきました。
そこでもやはり撮影者は私一人、どうも沿線は集まらないようです。
思えば207号機が検査に入って、171号機が代役に入るのも今年のみに見られた光景でしたよね。
夕張応援号からニセコ号、そしてこのクリスマス号も171号機による牽引は非常に貴重になるものとして考えられますね。そう考えると、非常に良い記録が出来ました。
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