category:江別百景
今日は午前中晴れ。
午後から曇り出すという、いつものパターンの冬の一日でした。
さて、左側の「耳寄り情報」にもブログパーツを貼り付けたのですが、北海道ではHTBで明日夕方4時から、TEAM NACSの安田顕さんと泉谷しげるさんが主演の「ミエルヒ」というドラマが放送されます。
実はこの「ミエルヒ」というドラマ、舞台が我が町江別なんですよね。
札幌のベッドタウン(ちなみに、当ブログでも「市内」とは大半が札幌市内を指します)で何の取柄もないと思っていた我が町がドラマの舞台になるなんて画期的というか一大事。
ひょっとして富良野のような道内のメジャーな観光地に一気に躍り出るのか(笑)
いや、そんなことはないでしょうが、明日の放送を記念して、ドラマの舞台(と思われる)場所をいくつか紹介したいと思います。
ドラマの内容は、父親と育った町が嫌いで町を離れ、音信不通になっていた主人公(安田さん)が突然戻ってくる。父親(泉谷さん)は石狩川でヤツメウナギ漁の漁師をしているというもの。
舞台は公式サイトを見る限り、江別市内でも東部の石狩川周辺のようです。
ドラマ内では石狩川と王子特殊紙の工場が印象的に描かれています。

こちらは、千歳川堤防から見た製紙工場。
この付近は夕日がキレイな場所でもあります。

もう少し川に近づいてみました。
右手が千歳川と石狩川の合流地点です。
「江別」という街の名はアイヌ語の「エペツプト(2つの川が交わるところ)」というのが語源。
つまりはここに江別市のルーツがある訳ですね。

こちらは製紙工場の何かの貯溜庫でしょうか?
背景がちょっとキレイだったので撮ってみました。

主人公が暮らす町は製紙工場から石狩川を挟んで対岸の美原地区ではないかと思われます。

国道337号線の「美原大橋」。
江別の新しいランドマークです。
国道12号線から美原地区へはこの橋を渡ります。

付近の石狩川は既に少し凍結していました。

美原地区の夕景です。

製紙工場は美原地区からもよく見えます。

場所は再び千歳川堤防に戻って、国道12号線に架かる「新江別橋」。
その下には、

ドラマにも登場するヤツメ漁の漁船とビクがひっそりと置いてありました。
水曜どうでしょうでおなじみの嬉野Pが、この付近で石狩川と小舟、製紙工場を見て、父と息子の物語の舞台に決めたのだそうです。
江別市民でもヤツメウナギはそんなになじみのある食材ではないですし、江別に漁協があることもほとんど知られてはいませんが、紛れもなくこれは江別の日常の姿。
そんな我が町が画面の中でどのように描かれているのか、明日の放送が楽しみです。
【撮影地:江別市大川通・美原】
《全カット共通:D70+VR18-200、プログラムオート、RAW、Capture NXで現像》
午後から曇り出すという、いつものパターンの冬の一日でした。
さて、左側の「耳寄り情報」にもブログパーツを貼り付けたのですが、北海道ではHTBで明日夕方4時から、TEAM NACSの安田顕さんと泉谷しげるさんが主演の「ミエルヒ」というドラマが放送されます。
実はこの「ミエルヒ」というドラマ、舞台が我が町江別なんですよね。
札幌のベッドタウン(ちなみに、当ブログでも「市内」とは大半が札幌市内を指します)で何の取柄もないと思っていた我が町がドラマの舞台になるなんて画期的というか一大事。
ひょっとして富良野のような道内のメジャーな観光地に一気に躍り出るのか(笑)
いや、そんなことはないでしょうが、明日の放送を記念して、ドラマの舞台(と思われる)場所をいくつか紹介したいと思います。
ドラマの内容は、父親と育った町が嫌いで町を離れ、音信不通になっていた主人公(安田さん)が突然戻ってくる。父親(泉谷さん)は石狩川でヤツメウナギ漁の漁師をしているというもの。
舞台は公式サイトを見る限り、江別市内でも東部の石狩川周辺のようです。
ドラマ内では石狩川と王子特殊紙の工場が印象的に描かれています。
こちらは、千歳川堤防から見た製紙工場。
この付近は夕日がキレイな場所でもあります。
もう少し川に近づいてみました。
右手が千歳川と石狩川の合流地点です。
「江別」という街の名はアイヌ語の「エペツプト(2つの川が交わるところ)」というのが語源。
つまりはここに江別市のルーツがある訳ですね。
こちらは製紙工場の何かの貯溜庫でしょうか?
背景がちょっとキレイだったので撮ってみました。
主人公が暮らす町は製紙工場から石狩川を挟んで対岸の美原地区ではないかと思われます。
国道337号線の「美原大橋」。
江別の新しいランドマークです。
国道12号線から美原地区へはこの橋を渡ります。
付近の石狩川は既に少し凍結していました。
美原地区の夕景です。
製紙工場は美原地区からもよく見えます。
場所は再び千歳川堤防に戻って、国道12号線に架かる「新江別橋」。
その下には、
ドラマにも登場するヤツメ漁の漁船とビクがひっそりと置いてありました。
水曜どうでしょうでおなじみの嬉野Pが、この付近で石狩川と小舟、製紙工場を見て、父と息子の物語の舞台に決めたのだそうです。
江別市民でもヤツメウナギはそんなになじみのある食材ではないですし、江別に漁協があることもほとんど知られてはいませんが、紛れもなくこれは江別の日常の姿。
そんな我が町が画面の中でどのように描かれているのか、明日の放送が楽しみです。
【撮影地:江別市大川通・美原】
《全カット共通:D70+VR18-200、プログラムオート、RAW、Capture NXで現像》
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