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北海道の風景と鉄道、旅先での写真が中心です。
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今日の札幌も曇り。
夕方からはちょっとだけ晴れましたが、撮影には行かずまたまたのんびり、ゴロゴロして一日が終わりました。

最近、一日でも撮らないとストックがなくなってしまう状況です。
なので、今日の写真もいつもと同じ江別-豊幌。
ebetsu-toyohoro7818.jpg
車両もいつもと同じ781系なのですが、いつもとは反対側の写真です。
何が違うかというと、いつもの札幌側はUシート(指定席)車なので、赤帯が入っていますが、上の写真の旭川側は普通車なので赤帯がありません。
まぁ、鉄道に興味のない人にとってはどうでもいいことですね(笑)
この写真も顔の右側に街路灯が突き出ていてかっこ悪いです。
でも、すぐに家で現像して失敗に気づけるのがデジタルの強みでもあるかと。
ポジで撮って現像が上がってくるまでワクワクして、で、失敗作だったらショックもひとしおです。

ところで、ついにアクセス数1000件を突破しました!
つたない文章と写真ですが、ご覧いただきありがとうございます。

このブログ、実はアクセス解析というものをつけていて、何を手がかりにここにいらっしゃるかある程度わかるようになっているのですが、最近多いのが「SLIC SH-806」で検索していらっしゃる方。
カメラに興味のない方に解説すると、SH-806とは三脚の雲台(カメラを載せるとこ)のことです。

ですので、SH-806の印象をちょっとだけ書きますね。

私はSLIC AMT-PRO 500DXという三脚を3年前くらいから使っています。
もともとはSH-806ではなくSH-706という雲台がついていたのですが、SH-706はどうも剛性が低く、締めこむと動いたり、挙句の果てには溶接部が折れるという結末を迎えました。
なのでSLIC製品にはいささかの不安を抱いていたのですが、脚まで買い換える余裕もなく、とりあえず雲台をということでSH-806にしたのです。

実際、店頭でカメラを載せて試してみたりしたのですが、SH-806は軽量の割りにしっかりしており、ネジの締め付けもSH-706に比べると軽いのにしっかりと止まります。気になるブレもありません。カメラの締め付けもしっかりしており、D200+VR70-200までなら余裕です(この場合はレンズの三脚座を使っています)。
結果的にはよい買い物でした。
ただし、SH-806の水準器はまったくアテになりません。というより小さすぎて水平を取れません。
私は別の大きい水準器(建築用)を使っています。

雲台を買う際に他に候補としたのは自由雲台とSH-806と同価格帯のベルボン3ウェイ雲台だったのですが、自由雲台は私はあまり好きではないのでやめました。また同価格帯のベルボンはSH-806に比べると重いと思います。脚が脚だけにあまり重い雲台を載せても不安定になるだけだと思い、こちらもやめてSH-806にしたのです。

といったところで、SH-806で検索してきてくださる方には満足していただけますでしょうか?
ちなみに、上の写真もSH-806を使って撮っています(^^)

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