海岸線を行く

今日は快晴！
さわやかな青空が広がった一日でした。

私はというと、明日の野球の撮影が、撮影対象の大会がないとのことで中止になり、収入に欠損が生じてしまったので、小銭稼ぎでちょっと話をもらっていた仕事の撮影に行きました。

対象は、道庁赤レンガと時計台。

道庁赤レンガは東向き＝朝の光線がベスト。
なので、６時半に家を出発し、最高の青空のもとゲット！

その足で「次は時計台だ！」と勇んで参じると、

時計台は西向き・・・。

てっきり北１条通に面した南向きだとばかり思っていたので、これは大きな誤算。
光が回るまでにはかなり時間がかかりそうなので、どうしようかと思っていると、

そう、今日は集約臨で使われているキハ183系函館車が山線経由で回送される日。

うん。
高速に乗れば張碓あたりなら間に合う！

ということで、一路張碓へ。

高速に乗れば間に合うどころか、案外早く到着。

先日、新しい撮影ポイントを教えていただいたので行ってみるも、結局たどり着けずにいつもの断崖の上から撮影。

まずは、キハ183のちょっと前にやってきた711系2149Mを。

今日は列車の側面を撮りたかったので恵比須岩を省略して撮影。
でも、200(300)mmだとこれが限界・・・。

レンズの選択を間違えたかも・・・。

さらに、撮った画像が妙に霞んで・・・。

これは砂漠帰りのせいでしょうか？
思えば先週の野球の撮影の後、かなり疲れてそのまま寝ちゃったような気が・・・。

メンテナンスは重要ですね。

と、今更気づいても時既に遅し。

このままキハ183系函館車も撮影しました。

ちなみに今日見たキハ183函館車、なんと両端国鉄色でした！
いつの間にか片方の先頭車がN183から置き換えられていたんですね。

その後は帰り道に球場に寄って先週忘れた脚立を回収して、まだ時間が早いので苗穂で北斗星まで撮影して、

ようやっと時計台にたどり着くと、

そこは観光客と修学旅行生で大賑わい（笑）

しっかり混ざって撮影してきました。
ちょっと恥ずかしかった一日でした・・・。

【撮影地：函館本線　銭函-張碓】